コンセプト

ピアノを弾くのが好きな人、ピアノを聞くのが好きな人、皆様の憩いの場になればいいという思いからこのスペースは出来ました。イギリスのアンティークの家具に囲まれてつかの間の非日常の時間を過ごしませんか?スタッフはなんと全員ピアニスト!
オーナーはシャンソンの弾き語りで皆様をお迎えいたします。

ピアノbar La Vie en Rose

La Vie en Rose 「バラ色の人生」は1946年エディット・ピアフ Edith Piaf の代表作でピアフ作詞、ルイギ(ルイ・グリェーミュ)作曲です。
翻訳された方によって作詞部分にはいろいろな解釈ができるかと思います。オーナーである私、伊藤修子は(私はピアフ!と思いながら)ピアノを弾き、ピアフを想い、歌います。
この曲が作られた当時のフランスや世界各国の世情もあるのでしょうが、波乱に満ちた生涯を歩んだピアフの愛の歌は力強くて根性が座っている、というか決して甘い恋の歌ではない、魂の叫び、怒りを感じるのです。
私が歌うのは本当のピアフ!

珍しいピアノ二台が奏でる耳に心地よい音楽を聴きながら、音楽を楽しんだり、ゆっくりとしたお食事お時間を過ごす空間であるこのピアノbar
日々の喧騒を少しでも離れらるような、そんなゆっくりと流れるお時間をピアニストのスタッフ、ピアノの音とともに提供いたします。

    

色んなピアノを弾いてきましたが私の中では最高のピアノ、音色です!
ディアパソンの製作工程です。何度も工房を訪れて塗装も含め音の調整を確認しました。 艶消しのワインレッドは傷つける心配もなくとっても心地良いです。 ピカピカのピアノが多いですがこの木の感触そのままの仕上がりが最高です! 私お気に入りのイギリスのアンティークバーカウンターとぴったりの雰囲気です。 おまけに椅子もアンティーク!
現在、大橋ピアノのアップライトはアトリエにございます。